北辰テストの位置づけ
北辰テストは、埼玉県の中学生が受ける県内最大規模の会場模試です。受験者数が多く母集団が大きいため、県内での自分の立ち位置(偏差値)を精度高く把握できます。多くの受験生が中3で複数回受験します。
偏差値の見方
北辰の偏差値は、あくまでその母集団での相対位置です。学校の内申や公立入試の当日点とは別物なので、公立の合否=北辰偏差値だけでは決まりません。とはいえ、志望校の合格者が多く出る偏差値帯の目安として非常に参考になります。
私立の「確約」で使われる
埼玉の私立高校では、個別相談で北辰偏差値や内申を提示すると、一定基準を満たした場合に合格が実質的に見込める——いわゆる確約の慣行があります(学校により基準・呼称は異なり、非公表のことも)。夏〜秋の北辰の成績が私立併願の確保に直結するため、この時期の結果が重要です。詳しくは私立の確約・個別相談で。
活用のコツ
- 複数回受けて推移で実力を見る(1回の結果に一喜一憂しない)。
- 私立の個別相談を見据え、夏〜秋の回を大切にする。
- 間違えた問題を復習し、公立本番の得点力につなげる。
よくある質問
Q. 北辰は受けないといけませんか?
A. 必須ではありませんが、私立の個別相談で北辰の成績を求められることが多く、受けておくのが一般的です。
Q. 北辰の偏差値と当サイトの偏差値は同じ?
A. 当サイトの偏差値は各模試の公開値をもとにした目安で、母集団により数値は変わります。参考値としてご覧ください。